【大人肌の乾燥】ニベア青缶 冬のスキンケアや脱毛後の保湿にも。

スキンケア

会社員のふくこです。

12月に入り、顔や体の乾燥が気になってきました。

ニベアの青缶、高級クリームと似た成分で作られているとネットや雑誌でも取り上げられているようですが、ベタつきが気になり通常のスキンケアとしては抵抗がありました。

しかし、クリニックの女医さんとの会話がきっかけで、この12月からニベアクリームを再びスキンケアに取り入れることにしました。

今回は使い方を工夫することで、ニベアクリームのスキンケアがうまくいっているので、ブログにしてみました。

※肌のトラブルがない状態で使用していますので、もしお肌が敏感になっている方はご注意ください。

1年のスキンケア

昨年までは一年中同じスキンケアでした。

夜入浴後、顔は保湿化粧水をつけ、体にはココナツオイルを塗っていました。ココナツオイルは、オイルの中ではサラリとした使用感が気に入っていて、ヘアオイルとしても使っています。

朝、水で洗顔後、保湿化粧水、日焼け止めを塗った後にメイクをしていました。

ワセリンは、小さな容器に移してリップ クリームとして使っています。ベタベタして落ちにくいこと、保湿力高くてツヤツヤしすぎないところが気に入っています。

今年の12月に乾燥が気になってきたので、化粧水やココナツオイルの代わりにニベアクリームを使うようになりました。

ニベアクリーム

通っていたクリニックの女医さんの言葉が、ニベアを見直すきっかけになりました。

ここのクリニックは脱毛で通っています。

デリケートゾーン脱毛後の保湿剤は何がいいか聞いてみたら「なんでもいいですよ、ニベアでも」と女医さん。

えっ、ニベアって全身に使えるとは聞いているけれど、デリケートゾーンでもいいの?

てっきり専用の保湿剤や、クリニック専売品を勧められる思ったのに、まさかニベアとは・・・。

手に入りやすくて、馴染みのある使いやすい保湿剤ということで、お話をしてくださったようです。

それならば、当然顔に使っても良いであろうと(もともと全身に使える商品ですから)全身スキンケアにとりいれることにしました。

(相談してよかったです。良心的な先生に感謝です!)

ニベアクリーム使い方

普通の化粧用クリームやオイルと比べると、硬めでベタつきが強いので、薄くつける工夫をしています。

夜の入浴時には、お風呂に持ち込んでいます。

体が温まって濡れているうちに、顔から足の先まで塗っています。

ポイントは「温かい手のひらにとって、両手でよく伸ばしてからつける」です。

これを繰り返して顔から足先まで少しずつ塗っていきます。

この方法で塗ると、薄く塗れるので、ベタつきが気にならなくなりました。

これで朝から肌はモチモチ、エアコンの効いた部屋にいても乾燥が気にならなくなりました。

ニベアのボディローションやボディクリームよりも固くて塗り方に工夫が必要ですが、その分薄く塗っても保湿力は十分です。

今のところ肌トラブルが出おらず、乾燥も気にならなくなっているので、しばらく続けてみようと思います。

朝はいつもの化粧水と薄くニベア

ニベアクリームを使ってから、朝起きて目元やほうれい線、体の乾燥が気にならなくなりました。

朝は、水で洗顔して化粧水で水分を補ってから、薄くニベアを塗り、日焼け止め、メイクをしています。

今使っている冬パッケージ缶の中身が空になったら、大きなニベア青缶を小分けにして使おうと思っています。

化粧水は美容化学者かずのすけさんが勧めるプチプラ化粧水を使っています。

【敏感肌でも使える】かずのすけオススメ4選!プチプラ化粧水の成分を読んでみよう!【優秀化粧水を紹介!】

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