会社員のふくこです。
自宅で食べるごはんは、自宅で発芽させた玄米ごはんを食べています。
玄米を洗って、2日間冷蔵庫の中で浸水して発芽させます。
以前はバルミューダの電気炊飯器の玄米モードで炊いていましたが、スイッチを入れてから炊き上がりまで90分。
帰宅時間がはっきりしていないため、帰宅後炊飯器をスイッチオン。
ご飯の炊き上がりを待てずに、事前に冷凍してあった玄米ごはんで夕食。
炊きたては全て冷凍保存していました。
ある日、炊き立てが一番美味しいのに、冷凍したご飯しか食べていないことに気づきました。
でも平日は炊き上がりまでそんなに待てない!そんな気持ちでいました。
炊き立ては、やっぱり美味しい
活力なべを使うようになってからは、ごはんの炊き上がり時間が三分の一、格段に早くなりました。
今ではスイッチを入れてから60分以内に、美味しい炊き立ての発芽玄米ごはんを食べることができています。
(もちろん多めに炊いて冷凍保存もしています)
やっぱり炊き立てごはんは美味しい!
2〜3日に一回、活力なべでごはんを炊くようになりました。
冷蔵庫には、次に炊く予定の玄米を浸水してあります。
材料
この分量で作ると、炊き上がりは200g強のごはんが3回分できます。
炊き上がりはおにぎりが出来るくらいのご飯の硬さです。
玄米 2カップ(米軽量用の180mlのカップです)
水 2カップ
どちらも炊飯器についている米軽量のカップ180mlを使っています
作り方
- 玄米を洗って、たっぷりの水に浸水させる(分量外です)
- 水を替えながら2晩冷蔵庫で保管、発芽させる
- ザルに移して水をよく切る(炊き上がりのご飯の硬さが変わるので、しっかり水切りしています)
- 活力なべに、発芽玄米と水を入れる
- 赤いおもりをのせて加熱する。
- おもりが動き始めたら、弱火にして10分加圧、その後ピンが下がるまで放置する
作り方は活力なべに付属のレシピの通りです。
水分量は付属レシピ通りだと柔らかめに感じましたので、自分の好みに合わせて今の水分量になりました。
発芽玄米ごはんのおにぎり
好みの硬さでご飯を炊けるようになったこと、冷めても美味しいことがわかったので、最近はお弁当用のおにぎりにしています。
「太宰府 十二堂えとや 梅の実ひじき」
ご飯のお供にはもちろん、おにぎりにピッタリ。
お知り合いの方に買ってきていただいてから美味しさの虜になりました。
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